2000年8月08日: ドームパネルのフレーム材の加工開始
ドームフレームの加工はまずフレーム断面の切り出しを行います。その前に、ドームパネルを作るための主な工具を紹介します。
ご覧のように、ドームパネルの製作に必要な工具にはあまり特殊なものはありません。主役は電動丸鋸です。ちょっと変わった道具としては左端にある分度器と自在スコヤは必須です。
ドームフレーム材(パネルを構成する外側の3角形の枠組み)の断面形状は鋭角が角度δの平行四辺形になります。長方形の部材から平行四辺形の断面を切り出します。木材は40mm×100mmの長方形断面を持つ栂材です。この材から、高さ90mmの平行四辺形の断面を切り出します。
まず分度器を角度δにセットし、これを自在スコヤに移します。
自在スコヤを写真のように丸鋸に当てて、鋸刃の角度をδにセットします。
角度をセットした電動丸鋸にガイドを取り付けて部材を切断していきます。
1パスした状態の部材は上の写真のようになります。正しく角度が出ているか自在スコヤを使って確認しておきます。
1パス目と同じように反対側の切り出しを行い、完成した平行四辺形の断面です。